旅行・地域

2018年10月28日 (日)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~『イマトラ・ヴァルティンホテル』

『イマトラ・ヴァルティンホテル』

 

 

イマトラ到着。

 

ホテル裏の急流をバスより眺める。

 

ヴァルティンホテル着。

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夕食、ホテルから少し歩いたところのレストランで食事。

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ロシア風の肉料理を食べた。



味はまあまあだった。

 

パン屋の上のレストランなので、パンは美味しかった。

 

食事の後、街中を少し歩いたが、何もない殺風景な街といった印象を受けた。

 

ホテルに戻ったのち、地下のバーへ数人で行き、生バンドの演奏によるダンスをしているのを見ながらビールを飲んだ。

 

ここにきている人々もバカンスで来ているようであったが、それぞれのカップルがとても楽しそうに優雅に踊っており、ブリティッシュクラブのことを思い出した。

 

ヨーロッパ人はどこへ行ってもこの様にナイトライフを楽しんでいるのだなあと思い、やはり日本人とのライフスタイルの違いを感じた。

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2018年10月14日 (日)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~『ヴォクセンニスカ教会』




『ヴォクセンニスカ教会』

 

 

 

ヴォクセンニスカ教会に到着。

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アールト設計、1956年作(58歳)、1959年竣工。

 

この教会は、これまで写真やプランなどを見てもあまり良いとも思わなかったが、実物を見てその素晴らしさに圧倒された。

 

 

内外部ともその空間、細部のヒダのようなデザイン、まさに一つの生命体のような印象を受けた。

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また、この教会の音響についても、その模型による実験などがなされ検討されていたことは知ってはいたものの、その効果も、十分発揮されていたのには驚かされた。

 

誰もいなくなった時、真ん中あたりに座っていたのに、前の方で飛んでいるハエの音が反響で聞こえてきた。

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案内のパルスチネン氏の美声とパイプオルガンの演奏も聞かせてもらい、とても素晴らしかった。

 

建物の印象としては、細部は有機的建築として何かの生物の一部を彷彿とさせる繊細なデザインが施されているが、全体的にはとてもダイナミックな形態をしていると感じた。

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電動可動間仕切りも動かしてもらい、今だに健在であるところを見せてもらった。

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2018年9月11日 (火)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~『イマトラのタウンホール』

『イマトラのタウンホール』

 

 

イマトラ・ヴァルティンホテルに到着。

 

パルスチネンさん、一部ヨツキーさんの案内による。

 

イマトラのタウンホール(ミツピネン)と隣の会議場のような建物。

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そこで、OHPを使ってイマトラの都市計画について説明を受ける。

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野外シアターではコーディネーターのパルスチネン氏の素敵な美声も披露された。

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大きな建物でも窓枠に内外部とも、気が遣われているものが多い。

ガラスはほぼ全てがダブル、鉄筋の建物でも木製サッシが使われて

いる事が多い。

 

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2018年8月31日 (金)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~『エンソ・グートツァイト』

 

この日の朝食では、ソーセージがとても美味であった。

 

朝食後、数名の人たちと一緒に建物を探し、見学。

 

レストランサヴォイ。

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ユニオン銀行を見学。

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内部も見ることができた。

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その後、エンソ・グートツァイト前カラパトリでの朝市で買い物。

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地元名産品であるナイフを2本、それからTシャツ2枚を購入。

 

そして、ホテルを出発。

 

テンペリアウキオン教会を見学(スオマライネン兄弟設計)。

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間も無く残念ながら雨天となったため、クルトゥーリタロ(文化の家)をバス内より見学。

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その後、ポルボー(Porvoon)に到着。

 

古い町並みで、教会や川からの風景がとても綺麗だ。

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樋口先生は川に面した倉庫を我々に見せたかったようだ。

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その後、しばらく経つと雨が止んだ。

 

ロシアとの国境、VIROLAHTIにて昼食。

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ロシア風のシチュー、ペストリーなどを食べる。

 

サラダは白菜のようなものを食べたが、北欧の生野菜はあまり育ちが良くないのか、

さほど美味しいとは言えなかった。

 

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2018年8月10日 (金)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~ 『ミュールマキの教会』

TRAVEL BLOG 北欧編 ~アアルトを訪ねて~ 『ミュールマキの教会』

 

 

ミュールマキの教会(ユハ・レイヴィスカ設計)の見学。

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ヴァンター駅のそば。

とても美しい内部空間。

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ゲセリウス・リンドグレン・サーリネン設計事務所、住居の見学

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今は博物館となっている。

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高台にあり、下の湖畔へ降りて行くとサウナ小屋がある。

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とても美しいところ。とても幸福な気分。

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隣の建物で、アトリエの人、案内の人も一緒に食事をとる。

 

 

ソコスヴァークナーホテル着

まだ明るいので、ヘルシンキ市内を見物する。

ヘルシンキ中央駅

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ラウタタロ

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エンソーグッツアイト

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駅に戻りハンバーガーを買い、ホテルに戻って食べた。

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あまり美味しくはない。

 

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2018年7月20日 (金)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~ 『ヘルシンキ市内』

TRAVEL BLOG 北欧編  ~アアルトを訪ねて~  『ヘルシンキ市内』

 

 

 

タピオラ・エスポー文化センターを見学(アルトシッピネン設計)。

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内部ホールなども見れたが思っていたより素晴らしいものであった。

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近くのマーケットにて食事。

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ツアー会社社長の八田さんと一緒にパンを買いベンチで食べる。

カンサネラケライトス見学。

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裏口より庭を見ながら入り正面へ抜ける。

 

食堂、図書室、ホール。

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内部のデザインが素晴らしい。

床の大理石。

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壁のタイルのデザイン。

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ヘルシンキ市内にて買い物。

一目散にアルテックに向かう。

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肘掛け椅子、サヴォイの器、テキスタイルを購入。

 

それからアカデミア書店を通り抜け、ストックマンデパート地下でお土産にビーネルヌガーを3つ買い、ラウタタロの吹き抜けをガラス越しに見て、上に登って見下ろすことはできた。

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ラウタタロとアカデミア書店でサーリネンの建物を挟んでいる。

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2018年6月27日 (水)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~『オタニエミ工科大学』

『オタニエミ工科大学』 (現アアルト大学)

朝、宿舎の周辺を少し散歩する。

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昨晩通った道の反対側より、レイマ・ピエティラが設計した建物を見る。

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朝食は、ホテルから少し離れた建物(シレン設計)にて、セルフサービス(この日以降、朝食は全てバイキング形式で、パン・ハム・タマゴが多く、同じようなものであった)。

その後、同じくシレンの設計した教会を、外より見学した。

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オタニエミ工科大学の見学。

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エーロソデラン氏による案内。

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建築学科棟より順次見せてもらった。

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ほとんど全てアールトの家具が置かれている。

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日本ではあまり見ることのない、私の憧れでもあるアアルトデザインの家具がたくさん配置されている光景。

この地の主だった所には必ず、しかも沢山配置されていた。

北欧の資源を利用し大量生産向けにデザインされた点に納得したのだった。

 

図書館。

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その後、レイマピエティラの学生会館ディポリの外観を見学。

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国際会議に使用されているようで物々しい警備がなされており、内部は見れなかった。

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その後、オタニエミスポーツホールを見学。

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前述の建物のすぐ下にある。

木造の大架構空間があり古い感じ。

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あまりアールト的な感じはしない。

一度ホテルへ戻り、バスに乗り込みタピオラへ向かう。

車中より見える、工科大学のヒーティングプラント。

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給水塔、そして印刷工場をバス車内より見る。

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その後、タピオラセンター教会と三連のテラスハウス(アウリス・プロムステッド設計)を見学。

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実際に人が住んでいる住宅の内部を見たのはここが唯一だった。

銀行員として働いている女性が赤ちゃんと昼食の準備にトナカイの肉を炒めているところであった。

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内部は改装したばかりで当初とはだいぶ変更されているようで、外観からは想像できないような美しいインテリアであった。

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特に、サウナ付浴室やDKなど、さすが北欧だけに綺麗にまとめられていた。

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また、アールトの家具もさりげなく使用されており、大変感激した。

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2018年4月29日 (日)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~『アアルト自邸』

TRAVEL BLOG 北欧編

~アアルトを訪ねて~

 

『アアルト自邸』

 

 

アアルトの自邸は、外部より見学。

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庭まで入って見ることができた。

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庭から反対側に、サーリネンが設計したというナショナルロマンティシズムの建築が広場を挟んで望める。

 

その後、エスポーのホテルに到着。

ディポリサマーホテル(アールトの図面をもとに弟子が作った、とガイドブックに書いてある)。

学生寮ホテル、部屋は質素、共同炊事場がある。

 

オタニエミ工科大のすぐそばで、学生寮が続いている。

 

また、シレン夫妻によるチャペルも近い。

 

近くの湖畔にあるディポリホテルの1Fにあるレストランで夕食。

初めてトナカイ料理を食べる。

マッシュポテトの上に塩味のトナカイが乗っていた。

あまりうまいものとは思わなかった。

 

ホテルへ戻り、外は明るく寝るのも惜しいので近くを散歩してみた。

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12時過ぎまでうろついていたので、帰ったら玄関に鍵が閉められていたが、すぐに開けてもらえた。

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2018年4月14日 (土)

TRAVEL BLOG 北欧編~アアルトを訪ねて~『アアルトのアトリエ見学』

TRAVEL BLOG 北欧編

~アアルトを訪ねて~

 

『アアルトのアトリエ見学』

 

 

アアルトのアトリエに到着。

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アトリエのチーフ、ミケ氏が説明。

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1階の図面庫で直筆スケッチも見せてもらった。

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見学時、所員はバカンス中で不在だったので、じっくり見せてもらえたようだ。

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事務所の雰囲気は世界中どこへ行っても同じような感じなのだと思った。

 

当時は製図板に平行定規で図面を書くのが当たり前だったが、

現在では多分パソコンが並んでいる風景なのだろう。

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机の上には制作途中のものが置かれていた。

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このアトリエにて武藤先生が当時座っていた席がここだと聞いて、自分も座ってみた。

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中庭は現在それほど使われている様子ではなかった。

中庭は野外ステージの様になっている。

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コンタ(=contour等高線)に合わせてプランニングして、シアターの様な使い方をする。

自然と一体化するという、アアルト設計の特徴である。

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ギャラリー内には数多くの模型があった。

自分たちが設計を検討したり、クライアントへのプレゼンに使用したものだと思われる。

 

こちらはドイツ・エッセンのオペラハウス。

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アアルトの建物は、元々の地形を生かして配置等を考えられたものも多く、デザインがその地形と大変密接な関係にある。

それゆえ模型による確認は、特に重要なものであったのだろう。

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実際にアトリエ内の階段の踏み段の両端のデザインも、とても魅力的だ。

どこかの建物で作る前段階として、実験的にやったのではないかと思う。

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ちなみにギャラリー外部と内部はこんな感じ。

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これは、建物の端の部分。

建物の端部に“止まり”、“引っかかり”をあえて付けることによって、“一つの空間の区切

り”を創り出している、と考えられる。

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Fロビーには、アアルトが設計したワゴンなどの家具が、あちこちにさりげなく配置されている。

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2018年2月28日 (水)

TRAVEL BLOG 北欧編

~アアルトを訪ねて~

 

フィンランド到着 Part2

 

 

 

 

アールト作品の代表作の一つ、

フィンランディアホールを見学。

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専属の案内者が英語で説明してくれた。

CSCE首脳会議が開催される直前でその準備中ということで、

ホール内部ステージ上はメンテナンス中だった。

 

 

ホール内部は思っていたより少し小さめだったが、壁のレリーフは木製で、

写真ではわからなかった材質も触って確かめる事ができた。

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魅力的なディティールを目の当たりにして驚愕。

角度などが平面・立面・展開図など、ディティールに至るまで

全て一貫したデザインで統一されている。

 

 

 

絶妙なディティールといえば、

天井と2階ロビーを支える柱と2階ロビーの手すり壁。

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普通だったら直線で平らな腰壁にしてしまうところだが、

この絶妙な角度、あえて直線にしないこのディティールデザインが、たまらない。

この空間にアクセント、リズム感を作っている。

 

 

 

アールトの銅像。

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そして外観。

 

青色のスリットが絶妙な味。

勾配屋根に対して絶妙な位置にスリットが配され、

エレベーション(立面)を引き締めるアクセントになっている。

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1階ピロティで建物全体が重厚でありながら軽く浮き上がった様に見えるデザイン

となっている。

対岸から見ると水に浮いている船の様に見える。

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現地に行くまでは、建物の正面に池があるように思っていたが、

実際はそうではなくて正面は駅の車庫となっているようだった。

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