2021年10月10日 (日)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『パーマー邸』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『パーマー邸』

 

 

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この日の最初に訪問するパーマー邸は、ホテルからさほど離れておらず、30分ほどで到着した。

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最初は外まわりを見ながら、茶室を意識して設計されたとされる、離れの建物を見学した。

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その後、母屋には、ぐるっと周って庭の方から入ることとなった。

この庭側には、印象的な鋭角の庇が伸びている。

この庇は、ライトが設計した住宅の中で最も長いものだということで、これがパーマー夫人の自慢らしい。

 

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パーマーさんはもともと音楽の教育者で、ここのリビングもそれを考えて設計されているとの事。

かつてはこの部屋で、たびたび音楽会が催されたのだそうだ。

ライトもここでピアノの演奏を聴き、聴き終わってピアノの位置につき云々したらしい。

こちらの御宅では、母屋の内部撮影はご遠慮ください、との事で撮ることができなかったが、リビングは天井も高く、快適な空間であった。

廊下の本棚がとても長く、なおかつ重い本が沢山置かれているのになぜ棚が下がらないのか?と質問したところ、本棚下に壁のブロックに埋め込まれたスチールのプレートが持ち出しとなって、本棚下に見えており、それで支えていることがわかった。

また、抽象模様が抜いてあるレンガブロックについて、この抽象模様は何かを意味しデザインされたのでは?と質問したが、これはあくまでも単なる抽象デザインであるとパーマー夫人は述べていた。

 

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ここで、お礼にとタリアセンで歌う予定だった歌を一部パーマー夫人にと賛歌化して、ピアノ伴奏により合唱し、プレゼントした。

専門家の前でやらなかった方が良かったのでは?という声もあったが、まあ良かったのではないか。

集合写真撮影の後、日本で今旬だから、ということで桃をいただき失礼した。

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2021年9月10日 (金)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『落水荘』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『落水荘』

 

 

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いよいよ今回の旅の目玉である、落水荘を訪問。

緊張の一日である。

一般の人が来訪する前の時間帯に訪問。

入り口には受付カウンターやレストルーム、ギフトショップやカフェといった施設があり、思ったより観光化された印象だ。

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しかしそこから正規のアプローチを通り、林の中を通り抜ける途中、一時停止して滝の音を聞いてゆくと、ライトの世界に一気に引き込まれる。

そこから間もなくして、落水荘は目の前に出現した。

 

 

リビングで説明を受け、その後各部屋へと廻った。床は石敷なので、もっと硬そうなイメージを持っていたが、逆スラブで木根太を組んだ上に張ってあるとの事で、実際にその空間の中にいると、意外と中空なものの上を歩いているような感覚だった。

また初めて写真で見た時から一体何だろうとずっと疑問であった、リビングの暖炉横にある丸い物体は、実は可動式やかんの一種でホットワインを作るのに使われていたのだそうだ。

 

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さらに下の川へと降りていく階段は、実際降りていく機能もあるが、むしろ主な用途としては、降り口のガラスを開け、下から風を入れ、そして川の音を聞くためのものであったようだ。

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次にキッチン、地下室、ベッドルーム等を見学し、その後上のゲストハウスへと向かった。

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そこへ向かうキャノピー(庇)と階段のキャンティレバーを目の当たりにしたが、細い鉄柱のみでどうして支えられているのか不思議だった。

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その後ゲストハウス内ベッドルームを見学、その隣の事務室内スペースでビデオ鑑賞し、30ドルを寄付した。

 

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最後に滝と建物が眺められる場所まで行き、記念写真を撮った。

 

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しかし一般によく見る場所とは違うと思い、よりよく見える場所を求めて道なき下の川の方まで降りていった。

反対側にも渡ってみたが、とても危なっかしいので、それ以上進む事は断念した。

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2021年8月10日 (火)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『ピッツバーグのデニーズ』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『ピッツバーグのデニーズ』

 

 

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ピッツバーグに到着したが、ホテルに到着したのはかなり遅い時間だった。

夕食といえるものは食べていなかったので、何か食べに行こうという事になった。

ホテルの近くにレストランがあるということで送迎してくれたのだが、そこはデニーズだった。

本場のデニーズコンボが食べられる、と思い嬉しかったのだが、残念なことに深夜12時をすぎていたためアルコールは販売できないとの事で、ビールなしのハンバーガーとなった。

大変美味しかったが、ビールが飲めないのはとても残念だった。

その後またホテルの車が迎えにきてくれた。

翌日は心待ちにしていた落水荘の見学。

しかも一般見学者よりも早くに入れてもらえるとの事で、早朝の出発だ。

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2021年7月26日 (月)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『リチャードソン邸&ウィルソン邸』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『リチャードソン邸&ウィルソン邸』

 

 

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本日はニューヨークの隣にあるニュージャージー州、リチャードソン邸を最初に訪れた。

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この御宅は六角形の基本モジュールの上に三角形のコアを三角に配し、その三角で囲まれたリビングを中心に他のスペースが増殖していったようなプランとなっている。

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リビングの天井は非常に低く、掃出し窓の上に抽象模様の透かしが入った欄間のようなパネルがはめ込まれており、和風な印象が感じられる空間であった。

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内外の壁は木部が多く手入れが行き届き、築60年を経ているとは思えないほど綺麗であった。

 

 

次に訪れたウィルソン邸は、コンクリートブロックのファサードの御宅だ。

 

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最初図面等で見た際あまり良いイメージが持てなかったが、実際に行ってみると、日本で見られる表面が粗いブロックではなく、ほとんどRCのような印象の質感であった。

 

また道路から見た側はブロックで閉鎖的な印象だが、庭に面した側は木が多用されている。

 

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インテリアもコンクリートと木の程よいバランスで天井も高く吹き抜けがあり、気持ちの良い空間となっている。

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ブロックの縦目地は潰し、横目地のみ通す事で、水平線が強調されていた。

 

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この地域は数年前大洪水の災難に遭い、一階の天井付近まで達したらしい。

その際、ボートが家の中に入り、その時にできた傷の場所を教えてくれた。この御宅のオーナーも建築家で、自宅の一部をオフィスとして使用していた。

また、敷地の入り口には、この地域で昔からある納屋のような建物を、昔の工法に則り現在建築中だと案内してくれた。

 

その後、明日の落水荘見学に控え、ニューヨークを発ちデトロイトで乗り継ぎ、ピッツバーグへと向かった。

途中悪天候で飛行機が遅れどうなるやらと心配したが、無事到着することができてホッと一安心した。

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2021年7月10日 (土)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『朝のクライスラービルを見学』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『朝のクライスラービルを見学』

 

 

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朝食後、ホテルのコンシェルジュより切手を購入し、ホテル前のポストに絵葉書を投函した。

ちなみにKさんは“3日ほどで東京へ着く”と言っていたが、実際には我々が帰国した日に配達されたようだ。

 

今朝は出発が早いのであまり遠出せず近くを見よう、と出かけた。

まずホテルの並びにあるニューヨーク近代美術館(MOMA)前を通り、5番街セント・トーマス教会に入り、内部を見学した。

 

その後、タクシーでクライスラービルに向かい、1階の内部を見学した。

アールデコの真髄であるインテリアを見ることができた。

ステンレスのグリル、エレベーターのドア、照明器具など、全てが素晴らしかった。

地下のコンビニのような店で水を買ったが、冷えたものを買ったらかなり高く取られてしまった。

そして地下を通り、隣のビルへ抜けたが、そこは実はグランドセントラル駅であった。

クライスラービルと道を挟んで隣接している事に、その時になって初めて気づいたのだった。

最初に見た時はもう少し離れたところに建っているような印象だったが、すぐ隣であった事に大変驚いた。

 

結局、都合3回も駅に来てしまった。

そうこうしているうちに、時間も無くなってきたので、タクシーでホテルまで急いで戻った。

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2021年6月15日 (火)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『ニューヨーク市内観光ツアー』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『ニューヨーク市内観光ツアー』

 

 

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今回のツアーに参加する人の多くがニューヨークに来るのが初めてということで、オプションでニューヨーク市内観光ツアーを希望者に別途で行ってもらえることになった。

ブロードウェイ、タイムズスクエア、ソーホー、チャイナタウン等を通過。

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マンハッタンの最南端、バッテリーパークに到着。

そこでバスを降り、遥か彼方に見える自由の女神を眺めた。

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その後再びバスに乗り、ウォール街、海鮮市場を通り、ブルックリン橋で個々に写真撮影。

 

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そして高級品店街である5番街を通り、ホテルに戻った。

 

 

夕食は、Hさんおすすめのステーキを食べにいく事になり、ホテルから徒歩5分ほどの所にあるレストランに行った。

お店の雰囲気はかなり高級店のような感じだったが、料金はそれほど高くはなかった。

皆それぞれ2種類のステーキをオーダーし、両方を味わった。味は塩味のみという、シンプルなもの。

確かにサイズが大きかったが、いざ食べてみると思ったほどボリュームが多いとは感じなかった。

 

 

 

食事の後、今夜もまたニューヨーク市内見物に行く事になった。

 

グランドセントラル駅を再度見学。

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昨日と違った入り口から入ると、マイケルジョーダンステーキハウスが駅のすぐ上にある事に気づいた。

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この駅の照明器具など、かなりアールデコ調というかレトロ調のインテリアだということが、昨日よりもよく感じられた。

 

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地下のプラットホームで実際に電車が停車しているところを見た。

 

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また、昨日食事をしたオイスターレストラン前にあるホールの天井で不思議な現象を体験した。

対角線上で部屋のコーナーに向かい声を出すと、反対側の人にすぐ近くにいるように声が伝わるという、なんとも不思議なものだ。

どうやらここは名所のようである。

 

その後、Kさんおすすめのアストリアホテルの内部を見学。

かなりの高級ホテルらしく、ちょっと入りづらい雰囲気もあったが、1階のみ見学してみた。

 

 

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ここからはタクシーでホテルに戻った。

 

Kさんのおすすめで、絵葉書を東京の家に送る事に。

一言書き込んで、明朝に投函することとした。

それにしても、Kさんはいったいどこに絵葉書を出すのだろう。

かなりの枚数を昨日より書き続けているようだった。

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2021年6月10日 (木)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『グッゲンハイム美術館』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『グッゲンハイム美術館』

 

 

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いよいよ待望のグッゲンハイム美術館にやってきた。

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訪問した当日は、カナダ・トロント出身の建築家、フランク・ゲーリー展を開催していたようで、入口からかなり混雑していた。

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入場券をもぎり中に入ると、まずエレベーターで最上階まで上がり、そこからスロープを降りていくようになっていた。

最上階と言ってもそこから更に少しスロープを上がり、展示室があった。

そしてスロープを降りながら吹き抜けに面した展示室がいくつかあり、そこを見ながらまたスロープを降りていくという流れになっていた。

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普段内部は撮影できないそうだが、この日は建築展のためか、それほど厳しくはなかったようで、わりと自由に撮影することができた。

ただ、この建物の特徴の一つである吹き抜け部分に天井から金属製の布のようなモニュメントがぶら下げられていたのは、少し残念だった。

 

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スロープ部分は、想像していたものよりこじんまりとしていると感じたが、同時に程良いヒューマンスケールであると実感した。

ただし、吹き抜けの手すりは床から700mm程の高さになっていてかなり低く、一般人には少し怖いのではないかと感じた。

 

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私がこの建物の中で最も気になっていた「スロープ上では絵などを鑑賞する際に斜めになって見ることになるのは設計ミスでは?」との批判があると聞いていた点については、今回は建築家の作品展で模型などが多く、実際のところはわからなかったものの、多少はあるような感じも受けた。

ちなみに普段から常設されていると思われる、ピカソやモジリアニほか多数の名作は一般の鑑賞室に展示されていた。

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ひと通り見学が終わると、半地下のカフェで休憩しアイスコーヒーを飲み、その後集合時間までギフトを眺めた。

特に何も購入せずバスへと戻った。

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2021年5月10日 (月)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『ライズリー邸とセーリン邸』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『ライズリー邸とセーリン邸』

 

 

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今日はニューヨーク近郊の住宅を見せてもらい、その後グッゲンハイム美術館を見てホテルへ戻るという予定となっている。

最初ライズリー邸で一旦停まって見学し、そこでライズリー氏に車でバスの運転手をセーリン邸まで案内してもらい、その後バス一行も向かった。

この地域の住宅地は各戸が円形の敷地になっており、これはライトのデザインによるものらしい。

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セーリン邸は最初の持ち主ではなく三代目との事で、若いご夫婦が住まわれていた。

以前の住人が一部改造したようで、その後を再度修復している途中だった。

そのおかげで屋根などの構造体を見ることができた。

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室内にいると割と重そうに見える屋根がガラスの方立のみで保たれているのかと不思議な感じがするが、実際に屋根の上から見てみると、かなり軽い屋根なのではないかと思えた。

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ライズリー邸を見学。

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ライズリー邸のオーナーは非常に協力的で隅々まで見せていただき、軽い軽食まで用意してくださっていた。

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この御宅は、地下が斜面に埋まるような形で建っていた。

地下はあまり利用されていないようだが、破風の飾りの美しい御宅だった。

 

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外壁が板であるにも関わらず大変綺麗に保持されていると思ったが、やはり数年前に行われた塗装では、かなりの費用がかかったとのことだった。

 

 

居間を中心とする三角の部分は、もともとは現在の食堂までの広さであったが、後の家族の増加により子ども室等が延長されていった。

このようなプランを“おたまじゃくしスタイル”と呼んでいたのだそうだ。

 

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2021年4月12日 (月)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『早朝のニューヨークを散歩』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『早朝のニューヨークを散歩』

 

 

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ホテルの1階にあるバイキングレストランで最初に朝食を取る。

スクランブルエッグ、ベーコンソーセージ、ベイクドポテト、などなど。

オレンジジュースとコーヒーを何杯も飲みながら、満腹になるまでたくさん食べてしまった。

ちなみに以後、朝食はほとんどこのようなメニューが続く。

ただ、ヒルトンでは米や味噌汁、鮭や餃子などがあったものの、それらは食べなかった。

 

朝食後、出発前の散策に出かけることに。

はじめにセントラルパークへ向かった。

夜間は危険だと言われているこの公園、まだ早朝なので問題ないか…と様子を窺いながら公園に入っていくと、公園内で寝ていたのか、浮浪者のような人がよろよろと出てきた。

しばらく歩くと、ジョギングする人々が、メインの通りを走り抜けていった。

 

それにしても、マンハッタンは岩盤の上にあるのだろうか。

公園内には岩山が多数あり、よく映画の追跡シーンに出てくるような雰囲気のところもあった。

 

リスなどに出逢いながら公園を歩いていると小雨が降ってきた。

このまま降り続けてしまうのではないか、天気はどうなるのだろうかと心配していたが、なんとか途中で止んだようだ。

 

最初セントラルパークから高級住宅街へ通り抜けながら見学しようと思っていたが、かなり距離があったためそれは中止した。

そして途中でジョン・レノンがかつて住んでいたというダコタハウスを見て、その後“イマジンの碑”というものを探した。

それらしき物を公園内路上に発見したが、これが本当にそうなのかと思いつつもとりあえず写真撮影。

あとでガイドブックをよく見ると、もう一つ別のところにあったようだ。

 

その後、もう時間もあまりないので、ダコタハウス下駅より地下鉄に乗り、ホテルから10分くらいの駅まで行き、そこから歩いてホテルまで戻った。

久しぶりに1時間以上歩き続け、しかも朝から歩きすぎた為、少々疲れ気味となった。

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2021年3月10日 (水)

TRAVEL BLOG 北米編~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~『ニューヨークに到着』

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~フランク・ロイド・ライトを訪ねて~

 

『ニューヨークに到着』

 

 

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アメリカツアーの出発当日。

余裕を持って家を出たつもりが、結構道が混んでおり、ギリギリで新宿南口に到着。

そして成田エキスプレスに乗り込み成田へと向かう。なんとか予定通りに成田空港に到着しそうだ。

今回参加するのは、総勢29名でのフランク・ロイド・ライトツアー。

搭乗した航空機内では、自分よりも体格の良い男性が隣に座って、かなり窮屈な感じ。

そうこうしているうちに、ニューヨークに向けて離陸した。

ニューヨークに到着し、入国審査も無事通過、バスに乗り込みホテルへと向かう。

何車線もある高速道路を予想していたが、実際走っているとそう広くは感じなかった。

マンハッタンに入ったが、割とさびれた地区を通りながら、気がつくとセントラルパークに突き当たり、公園沿いの道路を進み中心部へと入って行った。

カーネギーホールを通り過ぎしばらくすると、ヒルトンホテルに到着した。

部屋割りでは、関西からきたKさんと同室となった。

留学経験者であり英語が堪能であることから、のちに通訳としても大活躍しツアーの人気者になる事となる、コテコテの関西人だ。

 

小憩後、夕食およびニューヨーク散策という事で、数人で外出した。

途中色々と見物しながら、グランドセントラル駅の中にあるシーフードレストランを目指す。

途中、ロックフェラーセンターの前を通り、ブルックスブラザーズ本店、Jプレス本店の前を通り、駅に到着。

駅の建物は壮大なボールド天井にアール・デコ調の照明器具で豪華な姿だ。

大吹き抜け空間の下にさらに地下街があり、その南側にレストランはあった。

食事の後、エンパイア・ステートビルの展望台に登ってみようということになり、歩いて向かった。

深夜にも関わらず、地下の入場券売り場には結構な行列ができていて、20分位は並んだであろうか。

その日の視界の良し悪しにより入場券の金額が変わるようだった。

この日は標準で9ドル。86階と102階に展望室があるが、この日は86回までしか登れないようだった。

すぐ近くのクライスラービルは、節電のためか遅いからか最上階の印象的な照明が消えていた。このビルは築後70年を経過したが、“あと1000年も耐用年数がある”という説明を聞いて、なんとも驚いた。

ビルのミニチュアがお土産で売っていたので買いたかったが、いつの間にか23:30の閉館時となってしまったため何も買えなかった。

その後タクシーでホテルまで帰った。

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